私はNHKの民営化に賛成です。
私は、地方の郵便局で働いていますが、地方ではNHKの集金は郵便局に委託されています。
まあ郵政民営化の話は後にしまして、 NHKの集金はハッキリ言って迷惑な委託事業です。 局によっては、NHK集金専門のアルバイトがいる所もあります。
NHKの手集金のほとんどは払いたく無い人、払えない人がメインです。 中には小規模な自営業で金融機関と取引が無いから手集金、という人もいます。 集金をしに行って何度も足を運びますが、なかなか集金率は上がりません。
(NHKの営業マンほど厳しい集金はしません)
集金に使っている時間が非効率的なのは明らかです。しかしながら、NHKから委託手数料が郵政特別会計(郵便事業)に数億の金が流れ込んでいるらしく、集金率が悪いとNHKの営業担当が指導にわざわざ来てくれます。(すごく性格悪そうな奴)
こういう構造があるから、郵政事業の見直しの時にも、 NHKの委員は、「郵政事業は国営」に賛成したのです。 この構造は郵政が公社に移行した後も続く見込みです。
郵政事業が分割民営化されれば、過疎地域での集金を委託できなくなる可能性が出てくるからだと思われます。
当の私も、NHKの受信料制には前から疑念を抱いており、 テレビは使わないので、NHKの解約をしようとしたことがあります。 しかしNHKの論理では、アパート等の集合住宅でアンテナを共有している場合、 部屋にアンテナ線が延びているなら払わなければならない、との事です。
しかもNHK集金担当責任者の上司に、
「もし解約したら、またNHKの人がアパートに来る事になる。それでテレビを置いて無いこと証明したとしても、郵政職員と言うことがバレると、処分されることになる。」
と脅されかけました。それで仕方なく受信料を払いつづけています。私は、使うものに対してはお金は払います。 使わないものに対しては払いません。それだけのことです。
あとNHKのBS部門は、明らかに営利事業ではないでしょうか? 公共放送とはなんでしょうか?今それが問われていると思います。
最後に、郵政の三事業の民営化に対しては賛成です。 特に、為替貯金事業と簡易生命保険事業は民営化する必要があると思います。 郵便事業の信書部門は国営が望ましいかな?と個人的には思いますが。 (競争原理の激しいアメリカでも国営だし)