私は国家公務員をしておりまして,転勤というのがやはりつきもので 引っ越しをすると奴らはやってきます。
今回,大阪の公務員宿舎(要するに団地ですが)に引っ越してきたの ですが,奴らは引っ越しの荷物をチェックしております。なぜかとい いますと,私が引っ越した当日の午後,さっそくやってまりました。
(NHK)NHKですが。
(私)(はやいな〜)もう来たか!
(NHK)今度,引っ越しされたのですか?
(私)そうですが?
(NHK)先ほど,荷物のなかにテレビがあったようにお見受けしましたが,テレビはご覧になっていますよね。恐るべし,NHK!引っ越し荷物のチェックまでしているとは!
(私)(平然と)あれは,パソコンのモニターですよ。何でもテレビに見えるんですね。あはははは......
(NHK)......というふうに初日は撃退したものの, 奴らはこんなことではあきらめるはずもない。何しろ給与体系が歩合制と いうことであれば,当然,取り易いところから取ろうとするのが,国税当 局と同じ発想である。ちなみに私は国税当局とは何の関係もない。
聞くところによると,この宿舎の周辺には,○○地区と呼ばれる恐ろしい とされる,地域があるらしいが,そういうところは奴らも寄りつかない。
(奴らも怖いものがあるんでしょうね)
となると,ねらわれるのは,我々のような「安全」で何年かで移動するよ うな連中である。その後,何度か,「テレビがあるだろう!」という奴らの主張に対して, 「テレビは見られない,壊れているのだ!FMなら聞いているが」等々の 対応をしたり,あるいは,午後8時,9時ごろに平然とドアの呼び鈴を 鳴らすNHKには,「この時間に何だと思っているのだ!!」と一喝して 追い返したことも数度あった。
というわけで,しばらくは鳴りを潜めていたNHKであった。 しかし,私の読みはちょっと甘かった。 今度の奴はちょっと一味違っていた。
(NHK)テレビあるだろう!払ってもらわなければこまるんだよ!
(と何やら,黄色い紙を出す(契約書だろうか?)
(私)テレビは見ていないから,払う必要はない。
(といって,ドアを閉めようとすると)
このNHKの集金人はドアノブを引っ張って,閉められないように, ぐいぐい引っ張るという暴挙に出た!!あわてて,鍵を閉めようとする が,なかなか閉められない......
なんとか鍵を閉めると,奴は「また来ます」といつものセリフを何事も なかったかのように去っていった。
後で確認すると,鍵は閉まっておりませんでした。さすがに鍵を閉めた 音がしたのであきらめたということか?う〜んNHKに立入検査権限があったとは知らなかった。
(私の仕事でも立入検査することはあるが,身分証も提示せず,強引に 中に入ったら,職権濫用で訴えられるがなあ......)ただ,ドアを開けて部屋に押し入り,カラーモニターとレーザーディス クのだけの部屋を見て,何というつもりだったのか?まあ,この次はど ういう手段に訴えるのか,興味深いところではあります。
そのうちPerfecTVに入ろうかと考えているところではありますが,NHKが また新たな方策に出るのだろうか?