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お琴のおけいこ、はじめましょう
箏ワークショップ“KOTO始め”〜発表会〜
横浜市岩間市民プラザ・熊沢箏研究会共催
お箏の体験講座(ワークショップ)発表会のご紹介(2003/11/28 UP)
岩間市民プラザで開講している“箏ワークショップ”が2年目を迎えました。
2005/01/31に開講し、6回の講座を経て2005/03/27に発表会を行いました。
発表会には、前年度の“箏ワークショップ”をきっかけとしてスタートした合奏研究グループも参加し、合奏を楽しんで来た作品を発表しました。
毎回のワークショップを通じて思うことですが、初めてお箏に触れる所かららスタートし、最後の発表会ではお箏の音を「アンサンブル(合奏)」の形で送りだす所まで経験して頂いた方の中から一人でも多く、お箏の音を好きになって下さる方が増えてくれれば……と願っています。
そういう方が増えて行き、“お箏”という楽器が特別な、珍しい楽器でなくなってくれれば……、演奏家としてこれ以上うれしい事はありません。
参加者の皆様と併せ、発表会の様子をご紹介させて頂きます。
●日時/2005/03/27 11:30開演
●会場/横浜市岩間市民プラザ(http://www.city.yokohama.jp/me/yaf/iwama.html)
●演奏曲目/
Aグループ(午後クラス)−「そよかぜ」(秋岸寛久作曲:初演)、「江戸子守唄」
Bグループ(夕方クラス)−「スロープ」(秋岸寛久作曲)、「かごめかごめ」
Cグループ(夜クラス)−「さんぽ」(秋岸寛久作曲:初演)、「ほ、ほ、ほたるこい」
合奏研究グループ−「砂絵」(沢井忠夫作曲)
熊沢&米澤−「見上げてごらん夜の星を」(福嶋頼秀編曲/YONESA@MIND)、他
●発表会の司会&取材&リポート−HP管理者
(1)リハーサルの準備
当日は08:30から分刻みのスケジュールでスタートしました。
ワークショップ参加者の皆さんのリハーサルが滞りなく始め進められるよう準備は本当に分刻みで進められます。
その中、心強くサポートしてくれたのが、この春正派音楽院音楽科を卒業した有望な若手箏奏者鈴木香奈子さんです。
一般四年制大学を卒業した後、箏の専門家を目指したいと相談して来た彼女の真剣な眼差しから流派の垣根を越えて正派で学ぶ事を勧めました。
これからが本当に楽しみな若手奏者です。
(2)リハーサルを待つ合奏研究グループの皆さん
リハーサルは去年のワークショップをきっかけに始まった「合奏研究グループ」の皆さんから始めました。
一年間という間に皆さんは色々なものを発見し実感したのでないかと思います。
「自分が音楽を楽しむ事」はもちろんでしょう、そして「人と合奏する喜び」も、、、、
それから「演じる喜び」というのも芽生えているのでしょうか、、、
ナンカ、表情にも余裕があるような、、、、
ミナサン楽しみですね〜〜(^^♪
(3)リハーサル−1
「合奏研究グループ」の皆さんのリハーサルからスタートです。
6月から始まった「合奏研究」ですが、皆さんミゴトに〈 p〜f 〉のダイナミックレンジを感じ・表現しながらアンサンブルを組み立てていらっしゃいました。
左から、前田ちひろさん、深谷美枝子さん、阿部容子さん。
(4)リハーサル−2
「合奏研究グループ」の皆さんは、1年前練習曲から始め、今回は箏二重奏の「砂絵」にチャレンジして頂きました。
左から、武昌子さん、酒井和子さん。
(5)リハーサル−3
Aグループ(午後クラス)の皆さんのリハーサルです。
今回のワークショップは、1クラス7名で行いました。
発表会は日曜日に行なわれましたが、色々な都合で出演出来ない方もいらっしゃいましたが午後のAグループの皆さんは全員出演なさいました。
左から、荒牧まゆみさん、苗代美鳥さん、村岡之子さん
(6)リハーサル−4
Aグループ(午後クラス)の皆さんは、今回のワークショップのために作曲をお願いした秋岸寛久さんの「そよかぜ」と「江戸子守唄」を発表しました。
左から、目代直子さん、鈴木賀南子さん、粕谷直子さん、道三あさ子さん
(7)リハーサル−5
Cグループ(夜クラス)の皆さんは、これも今回のワークショップのために作曲をお願いした秋岸寛久さんの「さんぽ」と「ほ、ほ、ほたるこい」を発表しました。
左から、樺山理枝さん、数野真智子さん、正木章子さん
又、リハーサルには間に合いませんでしたが、織田真理子さんも発表本番にはステージでワークショップの成果を共に発表しました。
(8)発表会終了
発表会が終了した後、今回のワークショップの共催者「岩間市民プラザ」の古谷館長が修了式の挨拶をして下さいました。
(管理者の一言)
印象的であったのは、古谷館長が「修了式を行なうからと言ってこれが終わりであって欲しくない。今回の岩間市民プラザでのワークショップが何らかのスタートであって欲しい。」とおっしゃっていた事です。
話を伺えば、色々なワークショップを全くの初心者を対象に開催し、先々への発展性をも期待しているとの事。
地元横浜に根ざして色々な情報の発信元になることを目指し実践しているその運営姿勢には、横浜在住の音楽家として敬意を禁じ得ませんし、今回熊沢がその一環に寄与できたことを羨ましく思います。
(9)修了証書
終了式で修了証書を受けるBグループ(夕方クラス)の皆さん。
発表会では、Bグループの皆さんは「スロープ」(秋岸寛久作曲)、「かごめかごめ」を発表しました。
左から、野老山まゆみさん、山田美恵さん、久保田良美さん
(10)出演者全員で
発表会の終了後に出演者の全員で。
今回のワークショップは、1クラス7名で3クラス、合計21名の方が受講なさいました。
諸事情で発表会に参加出来なかった方もいらっしゃいましたが14名の方と「合奏研究グループ」5名全員の方が発表のステージに立ちました。
今回のワークショップは、受講希望も多く、クラスを増設して4月からオプションとして1クラスをスタートする他、今回の受講なさった皆さんも新たに2つの「合奏研究グループ」をスタートすることとなりました。
箏奏者として本当に嬉しい事です。
皆さんも機会があった時には、ぜひ、箏の前に一度座ってみて下さい。
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